
伊賀白鳳高等学校と連携協定 調印式が行われました
令和4年8月22日(月)伊賀白鳳高校にて、「連携協定」調印式が行われました。
本学が高大連携をする協定校は6校目となり、伊賀名張地区にある高等学校との連携協定は初めてとなります。
調印式では、協定の概要説明が行われた後、伊賀白鳳高校 徳田校長、本学 鈴木学長の協定書への署名や挨拶がおこなわれました。また、伊賀白鳳高校からご参加いただいた先生方や、本学から参加した教職員よりコメントをいただきました。
今後は、下記の通り活動を予定しています。
・短期大学による高校生を対象とした学習機会を提供すること
・短期大学教員による高校への出張講義
・教職員相互の研修・交流を促進すること
・その他、双方が協議し同意した事項
また、本日の調印式の様子は、
伊賀上野ケーブルテレビ「i-cityニュース」にて【8月24日(水)19時より】
ケーブルテレビCTY「ケーブルNEWS」にて【8月25日(木)18:00より】
放映されます。ぜひご覧ください!
※放送については予定が変更される場合もございます。
ええやん❤️里親 出前講座 ~里親って何だろう?~
「三重県フォスタリング機関支援事業受託機関 社会福祉法人アパティア福祉会 児童家庭支援センターまお」の先生方をお迎えして、特別講義が開催されました。
①「親元を離れて暮らす子どもたち」について、児童養護施設や乳児院での暮らしについて教えていただきました。職員の方々に褒められたり、時にはぶつかりながらも、日々成長しているパワフルな子どもたちの様子を知ることができました。なにより、職員の方々の温かい想いが伝わりました。
②児童家庭支援センターの役割について、児童相談所と連携しながら地域の子育て家庭の相談機関として、重要な役割をもっていることを学びました。学生たちの実習先にも設置されている専門機関なので、興味津々にお話を聞きました。
③里親制度について、里親の種類や子どもが受託されるまでの流れ、里親のサポート体制について学びました。里親制度について、興味を持っている学生から積極的な質問も行われました。
幼児保育学科2年生は、9月から福祉施設実習を行います。
そのため、質疑応答も真剣そのものでした。
さいごに、実習に向けて、先生方からアドバイスやエールを頂きました!
福祉施設実習や施設保育士について、総合型選抜試験にエントリーしてくださった方には、エントリー課題としてほかの生徒さんよりも一足先に勉強することができますよ!
そして、8月18日から夏休み期間の特別「個別相談WEEK」を開催しています。
参加申し込みはこちらから😉
特別講義「現場の先生から学ぶ保護者支援について」
保育現場で働くと、「保護者支援」に戸惑うことが多々あります。
今日は、本学2年生がその「保護者支援」について、①会話のポイント、②自分を知ることをメインに学びました。
アクティビティが盛り込まれ、自分自身で体験して支援について考えました。
「保護者の気持ちを理解するための会話の5つのポイント」
「保護者の変化に気づく」
「自分の考え方の傾向を知る」
講義を受講して、学生たちは「保護者支援では、改善を求める前に褒めることの大切さ」を学ぶことができました。
本学では、現場で活躍しているスペシャリストをお招きして、勉強する機会をたくさん準備しています。
ユマニテク短期大学で一緒に保育者を目指しましょう。
8/18~26 夏の個別相談WEEK
8月18日~26日は、夏の個別相談WEEK!!
個別相談会の日程を7日間ご用意しております。
オープンキャンパスに参加できなかったが、ユマニテク短期大学について知りたいという方や、
社会人入試に興味があり、直接話を聞きたいという方、
人数が集まるイベントへの参加が不安な方など、
是非、この機会に個別相談会へお越しください。
各日、Ⅰ部:11:00~/Ⅱ部:13:00~/Ⅲ部:15:00~ の開催です。
申込はこちらから!