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新着情報 NEW &TOPICS

第5回ユマニテク教育フォーラムのお知らせ

2022.06.14

お知らせ

来たる8月11日(祝 木)ユマニテク短期大学501教室において、第5回ユマニテク教育フォーラムを開催します。

今回は、高等学校で4月から実施されている新学習指導要領における教育活動をスムーズに発進するための指針とすべく三重大学の中西良文教授による「アクティブラーニング」型授業の実践アドバイスと、NPO法人「カタリバ」内海博介氏による探究授業(活動)実施のための報告とディスカッションを行います。

詳細とお申込みについては こちら をご覧ください。

新型コロナウイルス感染者の発生について

2022.05.30

お知らせ

「新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について」を更新しました。
詳しくはこちらをご確認ください。

6月4日【入試型】【体験授業型】オープンキャンパス

2022.05.24

オープンキャンパスお知らせ

6月4日のオープンキャンパスは、午前と午後の2回に分けて行われます!!

 

〇午前[入試型]〇

入試型では、本学の入試説明や対策(面接・小論文・総合型Ⅰ期 課題)を主に行います。本学の受験を決めた方はもちろん、受験内容について他の学校と比較してみたい方などにもぴったりな内容です。

 

〇午後[体験授業型]〇

今回の体験授業は、「あそび・表現体験授業」です!!

表現あそびと製作あそびのミックスで子どものいろんなあそびを体験しながら、保育の仕事のおもしろさを感じてほしいと思います!!

 

午前のみの参加、午後のみの参加、どちらもの参加も可能です。

ユマニテク短期大学の入試や授業を知れるチャンス☆

みなさまのご参加、お待ちしております。

参加申し込みはこちらから!!

ユマニテク短期大学の授業紹介 vol.2

2022.05.20

お知らせ在校生授業紹介

今回は、川勝泰介先生の授業を紹介いたします!

川勝先生は、関西学院大学大学院博士課程(教育学)満了後、愛知県の短期大学保育科に25年勤務し、その後、京都女子大学発達教育学部児童学科教授を経て、本学開学とともに着任されました。専門は児童文化学・教育学ですが、本学では教育原理、保育原理、保育内容の言葉に関する科目の担当です。研究テーマは、日本独自の概念とされる「児童文化」の成立過程ということですが、絵本や児童文学、子どもの生活と文化についての研究もしているとのことです。大学院の頃から絵本の読みきかせにとりくみ、現在も愛知・岐阜・三重を中心に絵本の魅力を発信する活動を行っておられます。著書として、『よくわかる児童文化』(ミネルヴァ書房)、『ことばと表現力を育む児童文化』(萌文書林)など多数あります。

 

そんな川勝先生が担当する授業のひとつが、2年生の「保育指導法」です。

保育現場では、子どもたちが好きな絵本などを取り上げて、劇として発表することがあります。この授業では、すでにある脚本ではなく、自分たちで好きな絵本を素材にして脚本を作り、それを人形劇にして発表します。

授業では、学生が少人数で1つの班となり、それぞれで脚本や人形の準備を行っていました。個々の役割を全うしながら、さらに良くしようと話し合いも行われていました。

「脚本づくりから人形製作、そして発表までと、グループで取り組む作業を通じて完成させることは、苦労も多いですが、楽しいですよ。」と川勝先生。学生の皆さんが作成していく人形劇の発表がすごく楽しみです!!

 

さて、今回の「ユマニテク短期大学の授業紹介!」はいかがでしたか?

 

ユマニテク短期大学にはそれぞれの専門分野で活躍している魅力あふれる先生がたくさんいます!そんな先生方の授業を月に1回、紹介します。

また、高校生に向けてはユマニテク短期大学の授業を体験できるオープンキャンパスもご用意しております。気になった方はぜひ、ご参加ください。