女子バレーボール部が、2019年度天皇杯・皇后杯バレーボール大会三重県予選に出場しました!
ユマニテク短期大学女子バレーボール部『フィリアーズ』は、
7月7日(日)に、サオリーナ体育館にて、
天皇杯皇后杯予選にクラブ連盟代表として出場しました。
この大会は、各カテゴリーの代表が出場できる大会で、
私たちのクラブ連盟以外にも、高体連代表、
学連代表(大学生)、ヤング連代表(U-19以下)が出場し、
次のステップである東海ブロック予選の出場権を賭けて戦います。
皇学館大学との試合は、選手たちにとって
チーム力がいかに重要かを実感した試合になったのではないかと思います。
また、海住・林のレシーブ、内田のトス、
近藤のリーダーシップ、全体的な粘り強さなど
随所に良いプレーが散見されたことや、
前回は慣れない立ち姿であった高校生たちが
相手に立ち向かう姿勢、大学生・高校生が一つになり、
チームとしてフォローしあう姿に、今後の成長を感じました。
頑張れ!フィリアーズ!!
【試合結果】
ユマニテク・フィリアーズ vs 皇学館大学
セットカウント 0-2
【試合レポート】
初戦の相手は、学連代表の皇学館大学との試合でした。
前回の中部総合予選からは、レフトの後藤、
センターの平尾を欠くも、大橋学園高校3年生の大堀と永谷を
スタメンに起用し、さらに1年生ではあるものの
経験豊富な堀田を新戦力として出場させ、
チーム力が問われる一戦でした。
対する皇学館大学も、前回からはスターティングメンバーを大きく入れ替え、
中心メンバーが出てきた様子。
第一セットの出だし、練習を重ね安定感の出てきた
セッター内田のきれいなトスから、レフト近藤の強烈なスパイクも、
相手皇学館大の高いブロックと、強固なレシーブが得点をさせてくれません。
それでも、近藤のスパイクで応戦し5点差程度で食い止め、
近藤は後衛に下がります。しかし、ここから相手の連続得点が続きます。
レフト永谷のスパイクで何度も得点チャンスになりますが、
相手ディフェンスが得点を許さず5-25でこのセットを落とします。
第二セットになり、切り換えて臨みたいセットとなりますが、
終始、相手ペースは変わらず4-25でこのセットも失い、敗戦となりました。
女子バレーボール部が公式戦に初出場しました!
4月より発足した、本校初の部活動である女子バレーボール部が、
6月2日(日)に、伊賀市民体育館にて、
「第69回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会 三重県予選」に
出場しました!
厳しい勝負の世界で、これから戦っていく選手たちには、
自分達の立ち位置を知ることができた良い経験になりましたし、
何より、楽しそうに一生懸命にプレーする選手たちは、
非常に頼もしく思えました。
頑張れ!フィリアーズ!!
【試合結果】
ユマニテク短期大学 vs 皇學館大学
セットカウント 0-2
【試合レポート】
体育館に着いてから始まるまでは、少し緊張気味の選手たち。
アップでも硬さや控えめな行動が目立ちます。
アッという間に時間が過ぎて、試合が始まりました。
不安を一掃したのは、主将海住の安定したレシーブと、
副将近藤の力強いスパイクでした。数プレーのうちに、落ち着きを得た選手たちは、序盤、一進一退の攻防を繰り広げます。
このときの、全員の安堵した表情や、「通用する!」といった自信が伝わってきたのが、印象的です。
しかし、徐々に相手の攻撃が鋭くなっていき、中盤から終盤にかけて、引き離されてしまいこのセットを失います。
第2セットは、相手の勢いのある攻撃に苦しめられますが、
随所に好レシーブが発生し、ラリーに持ち込む展開となります。
後藤、内田の粘りのあるレシーブ、平尾、林の懸命なブロックにより、流れをつかみます。
しかしながら、健闘はしたものの、皇學館大学の組織的なディフェンスに得点を取らせてもらえず、
結果はセットカウント0-2で敗戦となりました。
女子バレーボール部の結成式が行われました!
本日は開学から初めての部活動である女子バレーボール部
チーム名を「ユマニテク・フィリアーズ」と命名し、結成式が行われました!
☆ 西田監督
☆ 海住主将
チーム発足に関わったそれぞれが
思い思いの言葉を語り
一緒になって頑張ろう!と機運を高め
チームの船出を盛大に行いました!!
皆さんに知ってもらえるように
一生懸命頑張りますので
応援よろしくお願いします!!