障がい者スポーツ『SSピンポン』に挑戦
『障がい者スポーツ』【担当、田村禎章先生】の授業でSSピンポンにチャレンジしました!
講師は障がい者福祉の稲毛洋子先生、視覚障がい者の伊藤雅彦先生に務めていただきました。
(掲載が遅くなり、申し訳ございません。)
SSピンポンとは、『生涯』と『スポーツ』を頭文字とした競技で、障がいのある人もない人も楽しめるように工夫された、ユニバーサルスポーツです!SSピンポンは、三重県発祥の競技です🌟
学生はペアで対戦したり、真剣にスポーツを楽しんだり、していました。最後には稲毛先生や伊藤先生のお話しを伺ったり、交流をしたりと、深い学びにつながりました!!
ユマニテク短期大学は、初級障がい者スポーツ指導員の養成校です。
初級障がい者スポーツ指導員とは、
主に、初めてスポーツに参加する障がい者に対し、スポーツの喜びや楽しさを重視したスポーツの導入を支援することを担います。
是非、ユマニテク短期大学で初級障がい者スポーツ指導員を目指してください!
児童厚生2級指導員資格取得のための『保育実習Ⅲ』の授業の様子です。
ユマニテク短期大学では、「児童厚生2級指導員」の資格取得が目指せます。
そんな児童厚生2級指導員を目指す学生が「保育実習Ⅲ」の授業で特別講義を受けました。
講師は、北勢児童クラブ事務局長の小川時生先生です。
講義では、腹話術、手品、折り紙遊び、音楽遊びなど、子どもたちが喜ぶ遊びについて教えていただき、学生は非常に楽しみながら活動を行いました。
ユマニテク短期大学の授業紹介~山野先生編~
乳児保育の授業で、乳児向けの手作り玩具を
作成しみんなで紹介し合いました。
学生一人一人が、子どもの発達段階を考え、
安全面や遊び方など工夫した作品が完成いたしました。
どれも心のこもった温かな感じがする玩具でした。
上記の写真は、フエルトで物や野菜などをかたどり、その中に綿を入れ、
真ん中に丸い穴をあけて作ってあります。
その穴に紐を通して遊びます。
他の作品も大学祭で展示しますので、ぜひ見にきてください。
ええやん❤️里親 出前講座 ~里親って何だろう?~
「三重県フォスタリング機関支援事業受託機関 社会福祉法人アパティア福祉会 児童家庭支援センターまお」の先生方をお迎えして、特別講義が開催されました。
①「親元を離れて暮らす子どもたち」について、児童養護施設や乳児院での暮らしについて教えていただきました。職員の方々に褒められたり、時にはぶつかりながらも、日々成長しているパワフルな子どもたちの様子を知ることができました。なにより、職員の方々の温かい想いが伝わりました。
②児童家庭支援センターの役割について、児童相談所と連携しながら地域の子育て家庭の相談機関として、重要な役割をもっていることを学びました。学生たちの実習先にも設置されている専門機関なので、興味津々にお話を聞きました。
③里親制度について、里親の種類や子どもが受託されるまでの流れ、里親のサポート体制について学びました。里親制度について、興味を持っている学生から積極的な質問も行われました。
幼児保育学科2年生は、9月から福祉施設実習を行います。
そのため、質疑応答も真剣そのものでした。
さいごに、実習に向けて、先生方からアドバイスやエールを頂きました!
福祉施設実習や施設保育士について、総合型選抜試験にエントリーしてくださった方には、エントリー課題としてほかの生徒さんよりも一足先に勉強することができますよ!
そして、8月18日から夏休み期間の特別「個別相談WEEK」を開催しています。
参加申し込みはこちらから😉