7月25日(日)は第3回オープンキャンパス!!
第3回目となる7/25のオープンキャンパスは、午前と午後の2回開催となります❣
今回の体験授業内容は、
午前の部では、学科長の川勝泰介教授による「絵本の世界を楽しもう」
午後の部では、田村禎章准教授による「レクリエーションを学ぼう」です‼
どちらの内容も、幼児教育・保育分野には非常に大事な学びとなります🌟
是非、体験授業を通して、幼児保育学科の理解を深めていってくださいね😁
💫そのほかにも😉
🚀図書館に学生の実習で使用する保育教材や授業で製作した作品を展示‼
早く来られた方は、図書館にお立ち寄り、学生の成果発表をご覧ください。
🐬3週間の実習を終えた学生たちとの個別相談会‼
先輩に学校選びのポイントや、授業の様子、学校の様子などなんでもお聞きください。
🍊エコバック復刻版2020年Ver.を配布‼
3、5、6月配布の2021年エコバックとは違ったパターンのエコバックを貰えるチャンス😆
※午前、午後ともに体験授業以外は同内容で行います。
第2回目のオープンキャンパスを行いました!
5月22日(土)、本年度第2回目のオープンキャンパスを行いました。
(※開催後、発熱・感染等の報告がなく、2週間経過したことをお知らせいたします。)
県内の3年生を中心に44名の高校生に参加していただき、楽しい時間を過ごしました。
コロナ感染が心配されるため、150名収容の講義室に密を避ける形で実施、マスク着用はもちろんのこと、検温、消毒を徹底し、模擬授業も2つの授業を半数ずつに分けて行いました🤗
挨拶、本学学生によるパフォーマンス、大学紹介(先生と卒業生による)に引き続き、高校生たちは安藤恭子先生の「何色が好き?カラフルペットさん」と題した造形表現と桂山たかみ先生の「音の世界を楽しもう」と題した音楽表現の模擬授業を体験しました🥁🚀❣
造形表現の授業では水の入ったペットボトルにカラフルな「おはながみ」を入れて、美しく揺れる様子を眺める。
その後、目や口などをペットボトルに付けて輪投げや劇で遊ぶなどしました。これは子どもの主体性や協力性、言語活動の育成を目的としての授業です。
高校生たちが自分の作ったきれいなボトルを楽しそうに見せ合う姿が印象的でした😃
音楽表現の授業では声を出すことができないため、さまざまな楽器を使っての合奏を行いました。
桂山先生オリジナルな手法によってリズム感を高め、太鼓やシンバルなどで演奏を行います。
最初は苦戦していた参加者がわずかな時間でリズム感を高め、美しい合奏ができるようになっていく様子には本当に驚きました😜
その後、キャンパスツアー、入試説明と続きオープンキャンパスは終了しましたが、その後の個別相談にも多くの参加者が残って熱心に質問をしてくれました。
次回のオープンキャンパスは6月12日(土)14:30から行います。
また、それに先立って、10:30から入試対策講座も実施します🤓
県総体が終了し、部活動も引退し、受験勉強に入る高校3年生の皆さんが多いと思います。
ぜひ多くの皆さんのご参加をお願いします☀
【オープンキャンパス等のイベントにおける本学の対応】
●参加者を迎えるにあたって、事前の教室・実習場の除菌消毒作業の徹底
●密を避け、時短簡略化したイベントの進行
●来場者の体調に関する聞き取り及び検温の徹底
●来常時・学内移動時の各所における手指消毒
●人と人の距離感覚及び、換気の徹底
●要望があれば、一人ひとりに応じた対面型の個別相談会への切り替え、およびオンラインによる個別相談会を実施
四日市農芸高校と、高大連携授業を行いました!
高大連携授業の一環として、四日市農芸高校の生徒をユマニテク短期大学にお呼びし、幼児教育、保育系統の授業を行いました!
授業を担当されたのは桂山たかみ准教授と、松本亜香里准教授です。
最初に、桂山先生による打楽器を使用したリズム遊びの学修を行いました。
今回は、普段の出張授業では持ち運びできなかった貴重な打楽器を演奏できる機会となり、リズム遊びの楽しみが広がります。
飲み込みの早い生徒たちは、あっという間に打楽合奏を完成!
その後の、言葉をリズムに乗せて言っていく課題もミスなく達成し、これには桂山先生も大興奮の様子でした。
音楽室を離れると、次は松本先生による「表現指導法」の体験です。
子どものころに聞きなれている音楽に合わせて、手や身体で表現をしていきます。
年齢に応じた表現の仕方が重要になることを、楽しみながら学んでいる様子でした。
最後に、簡単なキャンパスツアーを実施し、ユマニテク短期大学のご紹介。
綺麗なキャンパス、設備の充実を感じて貰えて何よりです。
高大連携協定のもと、こうした活動により、地域を担う次世代が育まれていくのだと、改めて感じる一日でした。
女子バレーボール部がクラブカップ三重県予選に出場しました!
およそ1年半ぶりの公式戦となった、全国クラブカップ三重県予選が5/9(日)に開催されました。
ユマニテク・フィリアーズのメンバーは新1年生を加え、ユマニテクカレッジの卒業生も交じり、総勢15名のメンバーとなり、この試合を迎えました。
【戦評】
序盤、固さの見られる両チームの選手たち、慣れない体育館のせいか、互いにミスを連発します。中盤、西村(短大2年)の機転を利かせた相手コートへの返球により得点を奪うと、さらに中村(短大2年)のラリー中のクイックが決まります。これらのプレーで流れをつかむと、相手エースのスパイクを水谷(短大2年)が1枚ブロックを決め、1点差に点差を縮めます。終盤、藤田(短大1年)のクイックが決まるなど、随所に良いプレーは見られましたが、序盤のミスが響き、22-25でこのセットを落とします。
2セット目、序盤から得点を重ねたのは、ユマニテク。藤田のサービスエースを皮切りに、キャプテン加藤(短大2年)の好フォローや、中村のブロック、水谷の相手のブロックを利用したスパイクなど、練習の成果が随所に見られ、10点差の大量リードを奪います。終盤にかけて徐々に追いつかれますが、近藤(短大OG)のスパイクも調子を取り戻し、得点を重ね2セット目を奪います。
勝負の第3セット。リベロで出場の後藤(介護OG)の落ち着いたレシーブと、藤田、加藤の安定したサーブレシーブで、相手に主導権を譲らず、中盤までは一進一退の攻防です。試合が動いたのは、加藤の相手ブロックを利用したスパイクが決まったと思いきや、主審の判定でアウトとなり、連続失点をしてしまいます。傾いた流れを、加藤がなんとかラリーを決め切り止めますが、相手のライトスパイクや随所に見せる巧みなプレーに翻弄されます。
結果は、15-25でこのセットを失い、セットカウント1-2で敗戦となりました。
チームとしては、クラブ史上初のセット取得となり、喜ばしさ反面、勝ち切ることができなかった悔しさの残る一戦となりました。
しかしながら、OGとなっても試合に参戦した後藤、海住(短大OG)、近藤、林(短大OG)や、新戦力である森島(短大1年)、佐伯(短大1年)、マネージャーとして服部(短大1年)も加入し、期待が膨らむ新シーズンのスタートとなりました。
初期メンバーがチームに残り、チームを強固なものにしてくれています。何としても、初期メンバーとともに初勝利を叶えたいです。